「傲慢の時代」88話・デッカーとドロシアの結婚式

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カチカチすぎでしょ。幸せいっぱいの回。

88話のあらすじ

デッカーは緊張しすぎて、控え室から出られずにいました。新郎が入場しないので、参列者やドロシアが慌てていると知らされ、ようやく決意を固めます。

いよいよ、結婚式が始まりました。大勢の人に祝福されて、無事にふたりは夫婦となりました。

披露宴の席で、アーシャはデラやニナなど懐かしい面々と顔を合わせ、話に花を咲かせます。

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88話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もう〜、心配しましたよ。前回の最後で、新郎が入ってこなくて、場内がざわついてたから、何かあったのかと思いました。

デッカーが緊張しすぎていただけですね。

このガチガチぶりはぜひマンガで見てください!かわいすぎるから。

お祭り騒ぎは夜遅くまで続き、その様子を見ながら、初めて開いた収穫祭のことを思い出していたアーシャ。

どれほどちっぽけに見えただろうかというアーシャに、カーライルは、不思議な光景だったといいます。

それは、「みんな」が喜んでいたから。

管理人
管理人

欲望や権謀術数が渦巻く首都ジャイロでは、見られない光景でしたからね。

フェルバーズの人たちは、アーシャをはじめとして純粋な人たちばかりだし。

カーライルにとっては、新鮮というか、こんな人たちがいるのかという驚きばかりだったと思います。

なつかしいな、収穫祭。もう3年以上前のことになるんですね。

あのときは、まさかアーシャが皇后になるなんて、思いもしなかったでしょう。当の本人も。

管理人
管理人

アーシャがフェルバーズを離れることになるなんてね。

これからは、フェルバーズもいいことばかりじゃないだろうし、魔物や野蛮族はいなくなっても、お金が増えれば別の問題も出てくる。

それでも、デッカーが立派にやり遂げるはずだというアーシャ。

フェルバーズの素晴らしいところって、やっぱりこういう人と人との繋がりだと思うんですよ。信頼関係。これは、アーシャのお父様が作り上げてきたものなのかなと思います。

このフェルバーズのいいところは、領地が発展しても、無くさないで欲しいなと思います。

さて、後半から、アーシャの子供時代の回想が始まりました!

小さい頃のアーシャ、めちゃめちゃかわいい!!

お兄様たちとは、結構歳が離れてるんですね。こんな末娘、可愛くて仕方ないだろうに。

これまで一度も話に出てこなかった、お母様が登場。

アーシャが剣術を習うことを、死ぬほど嫌がっているらしい。

そりゃそうでしょう、こんな可愛い娘が剣を振るうなんて。

フェルバーズみたいな危険な場所にいること自体、心配で仕方がないでしょう。その上、剣を振るって戦うなど、言語道断。反対する気持ちはわかる。

だって、アーシャ、かわいいもん。

今回のストーリーのまとめ

・デッカーとドロシアの結婚式は無事に執り行われた

・収穫祭のことを懐かしく思い出すアーシャとカーライル

・アーシャは小さい頃から剣術を始めた

→89話へ続きます。

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