「傲慢の時代」7話・野営のテントの中で

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カーライルの肉体美に見向きもしないアーシャが好き。

7話のあらすじ

戦争中は野外で男性と一緒に寝たこともあったけれど、家族以外の男性と同じテントで寝るなんてと気にするアーシャ。

結婚したおかげでフェルバーズに物資を届けることができたものの、フェルバーズを危険にさらすことになってしまったと悩むアーシャでしたが、これは自分が選んだ道だから、責任も自分が取らなくてはと思い直します。

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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

川だか湖だかわからないけど、冷たい水の中にドボンと入って、豪快に顔を洗うアーシャと、それを陰で見ているカーライル。

カーライルは、あんな豪快な顔の洗い方をする女を初めて見たと半ば引いてますけど、私はアーシャのこういうところが好きです。

テントに入り、床で寝ようとするアーシャの前で服を脱ぐカーライル。

管理人
管理人

自分の体に自信があったのに、無反応なアーシャを見て、いたずら心が出たんでしょうね。

少しはドキドキしてほしかったのか、着替えを手伝って欲しいといいます。

しかし、本当に着替えにだけ集中するアーシャ。女たちがころっといく体だと言われたのに…男にしか受けない体だったのか、ずっと戦場にいて、女性の前で服を脱ぐことがなかったからわからないと思っているカーライルもおもしろい。

寝る前の二人の会話。フェルバーズはどんなところなのか、アーシャが本当にルアー族の族長の首を取ったのかなど、カーライルがいろいろと質問します。

アーシャは淡々と答えていたのに、カーライルがちょっと考え事をしている間に寝てしまいました。

アーシャの父、アミール・フェルバーズは本当に素晴らしい騎士だったんですね。自分を亡き者にしようという皇帝の意図も分かっていたけれど、諦めずに最後まで戦い抜きました。

その思いを受け継いで、戦争を終わらせたアーシャもすごいですけど。

今回のストーリーのまとめ

・アーシャはカーライルと同じテントに入ったものの、床で寝ようとする

・着替えを手伝ってくれと言われ、裸を見ても無反応なアーシャ

・カーライルと話をしているうちに眠ってしまう

8話に続きます。

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