「傲慢の時代」39話・アーシャへのプレゼント

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドロシアの話を聞いて、アーシャが想像したオレンジが衝撃。

39話のあらすじ

セシリアは、オレンジを知らないアーシャに驚愕しつつ、この1ヶ月のカーライルが出した成果について話をします。

フェルバーズが貴族たちに注目されているという話を聞き、少し不安になるアーシャ。カーライルの敵がフェルバーズを標的にすることを恐れています。

セシリアは、カーライルがプレゼントを買ってきてくれるかしらと期待していますが、アーシャはカーライルの顔を見たらまた欲が出てきてしまいそうだと、それも不安に感じていました。

→「傲慢の時代」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!

→「傲慢の時代」はLINEマンガでも読める!

39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

セシリアのマウントがすごい。でも、アーシャにはあまり意味がないと思うんですけどね…

アーシャは天然だから、マウントとか遠回しな嫌味とか、あまり通じないので。

セシリアは賢いし、アーシャのことが嫌いでこういうことをしているわけではないことはわかっていますが、あまりいい気分はしない。

そしてアーシャ、もっと欲を出していいのです。

管理人
管理人

実は両思いなのだから。

カーライルは皇太子の座に返り咲いて、ゆくゆくは皇帝になる予定だから、アーシャの立場やフェルバーズがどうなるのかという現実問題はあるにせよ、そんなことはきっとカーライルが解決するはずです。

さて、もうすぐ首都を発つ予定のカーライル。

アーシャへのプレゼントを用意していました!それは、新しい剣!

カーライルは適当に選んだとかいってますが、デッカーが見たところ、かなり高価な剣で、適当に選んだものではなさそう。だって、メッセージと名前まで入ってるんだもの!

管理人
管理人

デッカーがドン引きするほど、真剣に選んでるじゃん、カーライル!

アーシャが今使っている剣は、父の形見だとか。でもかなり古い剣なので、新しいものを買ってあげたかったんですね、カーライルは。

得意げになっているのがかわいい。

渡したときに、アーシャがめっちゃ喜んでくれたらいいな。単なるお土産じゃなくて、ものすごく気持ちがこもってるものだから。

鈍感だから、誕生日でもないのにプレゼントなんてとか言い出しそうで怖いけど。

お願い、喜んでくれ!!

そして最後、ガブリエル大神官がフェルバーズへ行こうとしているようです。

こないで。

今回のストーリーのまとめ

・首都からの連絡をアーシャたちに伝えながらマウントを取るセシリア

・カーライルはアーシャにプレゼントする剣を用意していた

・ガブリエル大神官がフェルバーズへ行くらしい

→40話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です