「傲慢の時代」29話・フェルバーズの勝利

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二人が凛々しすぎる神回。

29話のあらすじ

イグラム族は、こんな話は聞いてない、利用された、奴らを地獄のそこまで呪ってやると言いながら撤退していきました。

どうやらイグラム族が自発的に起こした戦いではないことがわかり、こんな風に何度も争いを仕掛けてくるのだろうというカーライルの言葉に、二度とはいでてこられぬようけりをつけようというアーシャ。

カーライルの指揮で、残党を一気に片付けます。

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29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いやー、今回もカーライルとアーシャが最高にかっこいい。

野蛮族って、たしか魔気でおかしくなってる的な話がありましたが、やはりそうなんですね。

ひとりが何か呪文を唱えると、その場にいたイグラム族の目が赤くなり、カーライルに向かって突進してきます。

そやつらを切り捨てて、カーライルを守ったのはやはりアーシャでした。かっこいいなあ。

アー写も聞いたことのない言葉でしたが、カーライルは似たような言葉を聞いたことがあるような気がすると思うのでした。

それは数年前、偶然馬車の中から目にした魔術師たちが話していた言葉でした。

そんなことを気にして気を抜かないでくださいというアーシャ。

管理人
管理人

戦闘中に他のことを考えられるのも、カーライルがアーシャを信頼している証拠でしょう。

カーライルは、久しぶりに大勢●したから頭がおかしくなったようだと思っています。

なぜなら、戦うアーシャを見て、美しいと感じているから。

血まみれになって戦う姿が美しいなんてね。愛ですね、殿下。

管理人
管理人

「行くぞ、妻よ」「喜んでお供いたします」って最高か。

戦場に出る夫婦、最高。

そして、長かった1日が終わりました。

無事に勝利。

馬から降りた二人は、どちらからともなく近づいてキスします。

あああああ。最高。

そして最後にガブリエル大神官が出てきました。やはりイグラム族を操っていたのは、こいつですね。

今回のストーリーのまとめ

・イグラム族が自発的に始めた戦いではなかった

・カーライルとアーシャの息はぴったり、イグラム族を倒す

・イグラム族を操っていたのはガブリエル大神官

30話へ続きます。

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