「復讐の杯をその手に」39話・最初のダンスを俺に

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あー、よかった。

39話のあらすじ

ロゼロと談笑するフランツ。帝国に留学する前とは雰囲気がガラッと変わったせいか、令嬢たちのフランツを見る目も以前とは違います。

フラビアまでフランツに見惚れていますが、もちろんフランツは目もくれません。

そんな中、ロゼロがユディットをダンスに誘いに行きました。それを見たフラビアは、自分もフランツをダンスに誘おうと思います。

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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フラビア、何を勘違いして……。そういうのを、横恋慕という。お呼びじゃない。

フランツがユディット一筋なのは、4年前から変わらんのじゃ!!

よかったー、なんであんなに冷たかったのかと思ったら、たぶん時間が空きすぎて緊張していたんですね。

前回手に持っていたものは、ユディットへのプレゼントでした。

管理人
管理人

もう、無駄にドキドキさせないでくれ

バソロミュが、なんで早く渡さないんだ!と言いに来たので、ずっとユディットのことを考えていてくれたんだと思って、ほっとしました。

ユディットも、ロゼロのダンスの誘いを断った!最初のダンスは一緒に踊りたい人がいると。

もー、フランツ、早く来い!!!!

管理人
管理人

と思ったら、来た!!!よかった!!

もー、不安にさせるな、ユディットを。どれだけ首を長くして待ってたと思ってるんだ!!

手紙の返事は来ないし、帰ってきたら態度は冷たいし。

ほんと、どうしようかと思ったよ。

ちゃんと、最初のダンスに誘いに来た。

あー、最後はいい気分で終われました。無駄にすれ違わなくてよかった。

次回はダンスを踊って、プレゼントを渡すのかな?

今回のストーリーのまとめ

・ロゼロとフランツはかなり仲良しの様子

・フランツはユディットにプレゼントを用意していたのに恥ずかしくて渡せない

・最初のダンスを俺にとユディットの元に戻ってくる

→40話へ続きます。

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