「復讐の杯をその手に」38話・もう私に気がないの?

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ちょっと、今週短すぎるんだけど!!そしてフランツ、何してるん!!

38話のあらすじ

すっかり立派になって帰国したフランツ。国王には挨拶をしたのに、ユディットを無視します。一緒にいたのはデルラカ帝国の第3皇子、ロゼフ・イングロウ・アミアン・マリリス。

ロゼロとお呼びくださいといったその男性は、ユディットが街で会った人でした。

歓迎パーティーが始まり、フランツとユディットは一緒に入場するものの、まだダンスも始まっていないのに、フランツはチェラアンにユディットを任せ、どこかへ行ってしまいます。

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38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フランツの態度に、チェラアンは激怒します。もちろん、読者も激怒です。

何か事情があると思いたいけど。そうでないと、これは許せないですよね。

誰のおかげで留学できたと思っているの?

フランツがどういうつもりなのか、早くはっきりさせて欲しい。

もう私に気がないんだわ……とユディットはめっちゃ悲しそうだし。

そこへ、ロゼロがダンスに誘いにくるんだな。

管理人
管理人

くると思った。

まさか、ロゼロがユディットに言い寄って、それをフランツが誤解して……みたいな流れになるんだろうか。

ユディットに限ってそれはないって、フランツが一番よく知ってるはずなのに。

やはり何か事情があるのでしょう。

ロゼロがユディットの手を取っているのを、2階から見ているフランツ。

何かカード?封書?のようなものを手にしていて、ため息をついている。

そこに何が書かれているのか、気になりますね。

管理人
管理人

ユディットに冷たくしているのはなにか訳があるのだと思いたい。

そしてそのフランツを見てほくそ笑んでいるフラビアが。柱の影からフランツを見てるんだけど、この笑みが不敵で。

こいつが何か企んだのか?

もしかして、ユディットが浮気してるとか、嘘を吹き込まれて信じちゃってるのだろうか。

とりあえず、今週短すぎですわ。

今回のストーリーのまとめ

・フランツは国王には挨拶したのにユディットを無視

・歓迎パーティーでもユディットを放置するフランツ

・街で会ったロゼロは帝国の第3皇子だった

39話へ続きます。

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