「殿下、運命は私が決めます」16〜17話・直接対決

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クズ妹のアホぶりが笑えたけど、テリオスのクソぶりには虫唾が走る。

16〜17話のあらすじ

ヒルダ王妃の前で、フィーリを貶めるアリシャ。そんなアリシャにヒルダ王妃は、自分のアーティファクトの片割れをプレゼントします。

これをうまく使って、あなたの姉を排除してというヒルダ王妃。アリシャは自分が認められたと、有頂天になります。

フィーリはあれから少し考える時間をもらったものの、まだ迷っていました。しかしアステールまで敵に回すわけないはいかないと、再度話し合うために教会にやってきたのですが……。

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16〜17話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

教会に入ってきたのはテリオス。フィーリがいると分かっていたようです。

フィーリが見つかる前に、アステールが入ってきました。

話の様子からすると、アステールの妹まで実験体にしたようです。

管理人
管理人

どこまでクズなんでしょうか。

しかも、アステールの従者イオスがアーティファクトに支配されてしまった!

イオスはアステールに剣を向けてきます。アステールが応戦するも、イオスの支配は簡単にはとけません。

なにか、精神を揺さぶるようなものがあれば良いらしいのですが。

支配の力なのか、イオスがめっちゃ強くなっていて、アステールが負けそうになります。

支配って、すごいな。

ここで出て行ったら、完全にテリオスと敵対することになる。ノルンはフィーリを止めますが、無謀なフィーリはまたでてっちゃうんだな……。

管理人
管理人

わかるよ、アステールが危なかったから。

「茨の檻(ソーン)」でイオスを閉じ込めます。

アステールを助けられたのはいいけれど、やっぱりね〜〜とテリオスを喜ばせる結果に。

やはり、ルトゥーナ家を尋ねた時に、疑いを持っていたんですね。

もうテリオスは、フィーリが欲しくて仕方ない。

管理人
管理人

気持ち悪い。

イオスが自分の首に剣を向けるように支配し、イオスを●したくなければおいでと脅します。

しかしその時目に止まったのは、イオスが落としたロケットペンダント。中にはアステールの妹で、イオスの想い人シンシアの肖像画がありました。

フィーリは「幻影」のカードを使って、シンシアの姿で「目を覚まして」と話しかけます。

イオスの支配が解けた!よかった!!

って、よかったんだけど、テリオスに目をつけられるわ、完全に敵に回すわ、フィーリ的にはまったくよくないな。

これからどうしたらいい?

今回のストーリーのまとめ

・フィーリが教会に行くとテリオスがやってくる

・アステールの従者イオスがテリオスに支配されてしまう

・「幻影」のカードを使ってイオスを目覚めさせるも、フィーリの能力が完全にテリオスにバレてしまう

18話へ続きます。

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