「僕が歩く君の軌跡」19(1)〜20(2)話・ここは来たことがある

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凛太郎と書くべきか、蓮が「槙」と呼んでいるから、槙と書くべきか、迷ってます。

19(1)〜20(2)話のあらすじ

ハルカは、蓮の件に関しては警察として動けない。だから、凛太郎からの情報があると助かるというのですが、なぜかハルカは取材旅行に行くことも知っていました。

凛太郎にカメラを貸すから、行く先々で写真を撮ってきてほしいというのです。ハルカは、本に書かれていた「あの場所」と関連しているのかもしれないと考えていました。

そんなことをしたら、本当に監視してるみたいじゃないかと、凛太郎は悩みます。

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19(1)〜20(2)話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ちょっと、ハルカがなんで取材旅行のこと知ってるの??

盗聴器?

悩む槙くんは、仕事で蓮の家に行った時も、ぼーっとしてしまいます。

槙くんの様子がおかしいことに、蓮も気付きます。

もしかして、自分の気持ち(バリアフリーと言われて微妙な気持ちになってしまったこと)が態度に出て、悩ませてしまっているのかと心配する蓮。

すると蓮は、取材がすごく楽しみで、行きたいところがたくさんあるのだと言って、話題を変えようとしました。

管理人
管理人

お互い、思い合ってるんだよな、この二人…

取材旅行当日、蓮は風邪気味でしたが、病院でもらった薬を持って出かけます。

髪を下ろしてる槙くん、こっちの方がいい…

槙くん、なんとファミリーカーに買い替えてた!

おっきな車で迎えにきたので、蓮もびっくりして、ひょっとして結婚する予定があるのか?と聞きます。

槙くんは、結婚の予定はないが、家族は欲しいと言います。

木崎さんははどうか?と聞かれ、色々あったから、家族を持ちたいのかよくわからないと答える蓮。

槙くんは、自分も両親を亡くしてるからその気持ち、少しわかるというのでした。

管理人
管理人

なんと、今蓮が住んでいる家は、事件があった家だったんですね。

そのまま住んでたのか。

というか、槙くんもご両親がいないの?

管理人
管理人

これって、何かあの事件と関連してるのでしょうか?

サービスエリアで休憩中、なぜか前にもきたことがあるような気がする蓮。

現地について、いろいろ回っている時、槙くんがカメラを持ってきていることに気づき、無邪気に写真を撮る蓮。槙くんは、複雑だっただろうな。

ランチの時にくじ引きをすると、一等賞で遊園地のペア招待券を当てる蓮。くじ運が強いんですねと話しながら、次の目的地に向かう時、プラネタリウムのような建物がありました。

ちょうどそのときにハルカから電話がかかってきたため、槙くんはその場を少し離れるのですが…蓮は、ここはきたことがあると感じていました。

いつ、誰ときたのか。そのとき蓮の頭に浮かんだのは、先生。

槙くんが戻ってくると、蓮は胸を抑えて苦しそうな表情をしていました。

この取材旅行は次回作のためとのことでしたが、無意識のうちに選んだの?

それとも、「星のうた」の続編で、先生にあててまた何か書こうとしているの?

今回のストーリーのまとめ

・ハルカは蓮たちが旅行に行くことをなぜか知っていて、写真を撮ってこいと槙くんにカメラを渡す

・目的地に向かうサービスエリアで、なぜか以前もきたことがあるような気がする蓮

・取材途中に見つけたプラネタリウム、ここは来たことがあると思った蓮の頭に浮かんだのは先生だった

21話へ続きます。

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