「僕が歩く君の軌跡」番外編ー秋ー2

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酔っ払いマキ、かわいい。

番外編・秋2のあらすじ

庭でサンマを焼く槙とマコト。今付き合っている人がいるのかと、マコトが急に聞いてきました。

マコトはアケミが槙に告白したことを知っていて、学生時代の槙は来るもの拒まずという感じだったのに、アケミとはそうしないことが意外だと思っていました。

槙には忘れられない人がいるし、そんなふうに付き合うことが、自分を思ってくれる人に失礼だと感じたから。そして何より、このみんなとの関係性を壊したくないという思いが強かったからです。

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番外編・秋2の感想(ネタバレ含む)&次回考察

忘れたつもりでいたのに、目の前に現れちゃったんだもんね……。

その上、蓮とは今いい関係が築けてるのだから、マキくんが他の女に目移りするはずもなく。

さて、サンマも焼けて、たこ焼きを焼き始めたみんな。お酒飲む?となったときに、車で来た人は飲めないので、蓮がよかったらみんな泊まって行ったらと提案します。

たこ焼きをひっくり返すマコトくんに、上手いなと蓮が褒めると、俺もできます!って必死になってるマキくん、かわいい。

マキくんに電話が入ってしまい、席を外すと、アケミちゃんが、誕生日プレゼントは結局何を買ったの?と聞いてきました。

管理人
管理人

マキくんに何を買ったらいいのかと迷っていた時のことですね。

結局、二人で一緒に時計を買いに行ったわけですが、アケミちゃんは相手が女の子だと思ってる。でもこの話を聞いているマコトくんは、相手がマキくんだとわかっているから、複雑……。

アケミちゃんとミクちゃんは、それって両思いじゃん!と盛り上がる。

たしかに、両思いではある。両片思いってやつ。

好きになったきっかけは?とアケミちゃんに聞かれて、俺がマキを好きになったきっかけは……って考えてるから、自覚はあるんだな。一晩、マキくんちに泊まった時ね。

歩けなくなってから、あんなふうに正面から自分と向き合ってくれた人がいなかったから、惚れちゃったんだな。

管理人
管理人

そこにマキくんが戻ってきたもんだから、もう大変!

好きな人の話なんて聞かれたくない蓮はアケミちゃんを静止、これはまずいと思ったマコトくんはマキくんをコンビニに連れ出す。ここのシーン、1ページだけどとてもおもしろい。

夜もふけて、みんな寝てしまった。後片付けをしながら、本当に楽しかったという蓮に、俺と二人きりの時よりもですか?と聞くマキくん。

酔っ払ってるな〜。本音が出ちゃった。

この会話を聞く気もないけど聞こえちゃってるマコトくん……苦労しますな。

蓮の記憶の問題もあるし、この二人が幸せになるにはいくつものハードルがあると思うけど、早く気持ちが通じ合って欲しいなと思います。

今回のストーリーのまとめ

・みんなで蓮の家に泊まることになり、お酒を飲みながら恋バナで盛り上がる

・アケミちゃんとミクちゃんは蓮の好きな人が女性だと思っているが、マコトくんにはわかっている

・蓮が本当に楽しかったというと、俺と二人きりの時よりもですかと酔っ払って聞くマキくん

→51話へ続きます。

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