
メフィスが心強すぎる。
31話のあらすじ
メフィスは、ダフネの前で魔法を使って見せます。ファルス王国では日常的に使っているものだが、レオが使っている黒魔術は禁術とされるものだと説明します。
ダフネは、メフィスのいうことは信じているものの、初めてのことばかりで戸惑っています。すると、メフィスの守護精霊・シルヴィーが魔法について説明してくれました。
ファルス王国は千年の歴史を持つ魔法王国で、民は皆、さまざまな魔力を持っているのだと。そしてレオは、黒魔術の使用で国を追われていたのです。
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31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ここでようやく、レオとロゼッタがつながってきましたね。
たぶん黒魔術でリカルドを操っているから、ロゼッタとレオの繋がりを話さないといけないけど、そうなると魔法のことも花咲きゃいけない。

だからなかなか、話せなかったんですね。
しかし、魔法の話をしたからといって、ロゼッタ問題が解決するわけではありません。
今は、薬を使ってリカルドの症状を抑えているだけで、薬をやめれば激しい痛みが襲うだろうと。
しかも、相手が黒魔術じゃ、どう対処すればいいかわからないし、証拠も残らない。
むしろ、これからどうすればいいかと悩むダフネ。

やっかいですね、黒魔術。
レオも頭良さそうだし。悪知恵が働く感じ。
でも大丈夫!ダフネには、メフィスがついています!
「こう見えて僕、結構強いので」って、最高、メフィス。

ちょっと、ここの表情最高なので、ぜひマンガで見てください!
早く、レオとあのピンク頭を追い出して欲しいわ〜。
そのピンク頭ですが、また何やら、よからぬことを考えているようです。
ダフネに何かしようとしてる?皇后の座を奪おうとしてる?
心配です。
・魔法を見せてファルス王国と黒魔術の説明をするメフィス
・レオは黒魔術の使用でファルス王国を追われていた
・ロゼッタはまた何か良くないことを考えている
→32話へ続きます。


