
メフィスの花冠がかわいすぎ。
15話のあらすじ
ダフネに会いにきたメフィスでしたが、あいにくダフネは侍女たちと出かけるところでした。シュンとするメフィスを見て、ダフネは一緒に街に行かないかと誘います。
するとメフィスは、ダフネの夢を叶えたいと言い出しました。以前、「普通の女性として外に出てみたい」とダフネが言ったことを覚えていたのです。
ダフネは街の娘に変装して、メフィスと一緒に街歩きを楽しみます。絵のお礼に何か欲しいものはないかと聞いても、メフィスはダフネと一緒にいられるだけで十分だというのでした。
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15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
これがほんとの愛なのよ……リカルド、聞いているか?
メフィスは、ダフネと一緒にいるだけで十分だって。何も見返りを求めてない。これは、本心だと思います。
でもダフネは、まだ警戒していますね。
何か目的があって近づいてきたのかとも思うけれど、何も欲しがらない。なぜ自分と親しくなりたいのか、それがまだわからない。

うーん、単にメフィスがダフネを好きなだけだと思うんですけどね。
しかし、皇后という立場上、警戒せざるを得ないダフネの気持ちもわかります。
夫はあっさり自分を裏切ったし、そんな状態で、すぐに新しい恋もできませんよね。
でも、メフィスといると、心が穏やかになるという自覚はあるみたい。

そう、その気持ち、大事。一緒にいて癒される相手とじゃないと、幸せにはなれませんね。
リカルドとは、こんなふうに何気ないデートを楽しんだことなんて、ないんじゃないかな。
ずっと、皇后になるために生きてきた人だから。
最後に、まだ私の愛人になりたいと思ってる?とダフネが聞いたので、これは次回、正式に愛人になるんだろうか!?
なってください。そして、バカ夫をギャフンといわせてください。
・メフィスがダフネを訪ねてきたが、ダフネは出かけるところだった
・一緒に街に行こうとダフネが誘い、メフィスはダフネの夢を叶えたいという
・町娘に変装したダフネは、1日メフィスとデートを楽しむ

