「悪役として生き残る方法」7話・河清の疑問

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皇帝がなんで捕虜の自分を助けるんだ?と不思議に思う河清。

7話のあらすじ

予安は、雪の上に倒れている河清に気付き、急いで運ぼうとします。

紅芯は衛兵を呼んでくると言いますが、それでは間に合わない!と自分で河清を背負って雪の中を歩き出すのでした。実は、予安の背中で意識がある河清…。

河清は、なぜ予安が自分のためにここまでするのだろうと不思議に思っていました。

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7話の感想&次回の考察

皇帝ともあろう者が、雪の中を自分を背負ってまで助けてくれたことの理由がわからない河清。

そうですよね。捕虜ですから。

管理人
管理人

目的はなんだろうと訝しがっていますが、警戒心は薄れてきているよう。

今回、風月という新しいキャラが出てきました。風月は元南燕国の琴師で、柳安とすれ違う時に意味ありげな笑みを交わすふたり。

管理人
管理人

柳安と風月は、そういう関係ですね。

このあと、どんなふうに物語に絡んでくるんだろう。

もうひとり、玉弥が登場しました。この人は皇帝のお気に入りだったのでしょうか。

いきなり予安に抱きついてきたので、皇帝のお気に入りだったのではないかと思われます。

8話へ続きます。

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