「悪役として生き残る方法」6話・河清を内務府に送る

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

河清はまだ心を開いてはくれませんが、予安はなんとか仲良くなろうと必死です。

6話のあらすじ

上奏文に埋もれてうんざりしている予安のところへ、孫将軍が謁見を求めてきました。

いつも小言ばかりで、生まれ変わる前の皇帝は「今度来たら終身刑にしろ」と言っていたようですが、孫将軍がどれほど素晴らしい人物なのかを知っている予安は、自分がひどい君主であったと土下座をして謝ります。

さて、御花園では河清が役人から内務府での仕事を言いつけられているところでした。ほうきもなしに雪かきをしろと無理難題をふかっけられており、抵抗すると鞭で打たれてしまいます。

「悪役として生き残る方法」のつづきはピッコマで!

6話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察

紅芯、違う!!

河清が鞭を打たれているところに通りかかった紅芯は、予安の気持ちを誤解しているので、躾が足りないと言います。

さらに鞭を打とうとし、覚悟して目を閉じる河清。中国ってほんと、容赦ないな。

予安が通りかかって止めたからよかったけど、このままだったら大変なことになってた。

ケガを治療し、きちんとした服も着せましたが、臣下たちにとって河清は敵国の捕虜。なぜこんなに丁重に扱うのか、わかりませんよね。

当の河清も、予安の気持ちがわからず戸惑っているようですが、予安は相変わらず愛嬌たっぷりに河清と仲良くなろうとしているのがかわいい。

この明るいキャラに、河清もだんだん心を開いていくんだな〜。

しかし、中国って刑罰がとても残酷ですけど、うっかり逆らうと何をされるかわからなくて怖い。

7話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です