河清、だんだん警戒心が薄れてきてる。いいぞ。
お母さんの形見のかんざしが壊されなくて良かった。
10話のあらすじ&ネタバレ
予安は河清に、仇をとってやるからなといい、氷執事たちをひきつれ雪の積もる寒い戸外へ出て行きました。
上着を脱がせ、冷たい雪の玉を胸に押し込みます。そして「晏河清に危害を加える奴は愚か者だ」と300回唱えろというのでした。それを門の影から見守る河清の胸中は…。
10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
中国って、刑罰がすごく残酷ですからね…紅芯、かわいい顔して恐ろしいことを言ってます。
目玉をくりぬき手と舌を切り落とせばよかったって…。こわい。
しかし、予安の仇討ちはかわいい。基本的に性格が優しいですからね。中国の皇帝には向いていないのかも。この性格の良さが、仇とならないといいなと思います。
河清は、予安のことをまだ信じているわけではないと思うのですが、警戒心がだいぶ薄れてきていますね。
予安は景陽宮に河清を入れようとしていますが、それはもちろん下心があるわけではなくて、河清を守りたいから。
景陽宮は皇帝の男娼が住む場所ですが、そこに河清を入れれば誰も手を出せないからと考えたのでしょう。
この時点では二人ともまだ「ノーマル」ですよね。予安はもちろん、河清にもその気はないはずですので、景陽宮にはいるのは抵抗感があるだろうなあ。
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