「悪役のエンディングは死のみ」136〜137話・イクリスに裏切られた

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イクリスが裏切った理由が知りたい。

136〜137話のあらすじ

まだ成人式まで5日もあるのに、なぜ今イヴォンが。しかもイクリスが連れてくるなてと、わけがわからないペネロペ。

公爵は、レナルドとペネロペに、部屋に戻っているようにと言います。

今まで公女だと名乗るものはたくさんいた。だから、本物かどうか試すといい、デリックにはイクリスを地下牢に入れておけというのでした。

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136〜137話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

イクリスがなぜ無断で外出し、イヴォンを連れてきたのか、その経緯を聞き出すようにとデリックに命じる公爵。

しかしペネロペは、自分の騎士だから自分がなんとかするといい、どうしてこんなことをしたのかと問い詰めます。

なぜ自分を裏切ったのか。どうしても納得がいかないペネロペ。

管理人
管理人

イクリスはどういうつもりなんでしょうね。

ペネロペは部屋に戻るも、どうすればいいかわかりません。とにかくイクリスに会わないと話にならないと思いつつ、イクリスに会うことを禁じられてしまいます。

フィリップとエド、2人の新しい騎士がつけられてしまいました。

執事長の話によると、魔物に襲われたイヴォンをデルマン出身の奴隷が助けたらしいとのこと。

たしか、同胞が魔物に襲われたという話をしていましたね、イクリスが。

そのときにイヴォンを助けたようです。

それがイヴォンの策略なのか、それはまだわかりません。

そしてデリックがイクリスの稽古場に直々に向かっているのは、デルマン人のどれ一致が逃亡を企てているとイクリスの証言があったからだそうです。

生き残るためにはどうすればいいか。考えがまとまらず、翌朝ペネロペが散歩に出ると、イヴォンと会いました。

今回のストーリーのまとめ

・魔物に襲われたイヴォンをイクリスが助け、公爵邸に連れてきた

・ペネロペはイクリスに会うことを禁じられている

・ペネロペが庭を散歩しながら考え事をしているとイヴォンと会う

138話へ続きます。

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