モルビドゥス、ほんとにイケメンなんだよなー。みなさんも、そう思わない?
180話のあらすじ
リエターは、自分の実父にあったことがあるかと、モルビドゥスに聞きます。ラメンタが、代々父親を明かさないのは何故なのかと。
モルビドゥスは質問に答える代わりに、それを聞くこと自体が過ちだと言います。
モルビドゥスが最後までベアトリーチェ王女の側を守れなかったのは、何か理由があったのでは?とリエターが聞きました。
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180話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リエターは、自分のお父さんが悪魔かもしれないと思ったのでしょうか。
もしかして、モルビドゥスかと思ったのかな。
でもモルビドゥスの言う通り、もし自分が父親だったら、そもそもリエターのそばから離れなかったって言葉に納得。
たしかに。
でも、それはラメンタとの契約が関係しているみたい。
悪魔と契約すれば、代価として大きな犠牲を払わないといけないでしょう。だからその代価を、モルビドゥスが受け取りたくなかったのではないかと、リエターは考えている。
契約しなかったから、最後まで守れなかったってことなのかな。
リエターは、キリアンにプロポーズされたんだけど結婚していい?とモルビドゥスに聞きます。許可が欲しいと。
これ、もう、お父さんじゃん。
司祭ではなくて、あなたに許して欲しいと。
あなたのことが好きよ、あいつの次だろうなって、ふたりのやりとりが微笑ましい。
もう、親子じゃん。
リエターの笑顔に、ベアトリーチェ王女の笑顔を重ねるモルビドゥス。
すごく好きだったんだろうな。
最後に、リエターの頭にチュッてするモルビドゥス。
あー、たまらん。
・自分に実父がいるのかとモルビドゥスに聞くリエター
・モルビドゥスは答えない
・リエターはキリアンと結婚していいか、許可が欲しいとモルビドゥスに頼む
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