「赤い瞳の廃皇子」161話・切れないものたち(3)

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

なかなか話が進まないけれど、ハッピーエンドが待っていると信じている。

161話のあらすじ

レイチェルをはじめ、多くの人がリエターの家を訪ねてきました。レイチェルは1日に何度も訪れてリエターの痕跡を探していますが、モルビドゥスの権能で隠れているので見つけられません。

モルビドゥスは、自分は味方だから、リエターを苦しめてきた人たちを教えてくれれば復讐することができると言いますが、アクシアスは自分にとって大切なところだとリエターは言います。

リエターは、未練が残る前に発ちたいと思っていましたが、雪がなかなかやみませんでした。

→「赤い瞳の廃皇子」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます

→「赤い瞳の廃皇子」はLINEマンガでも読める!

161話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

リエターの家にペルディアンがやってきました。リエターがいるかどうかはわからなくても、いるつもりで話しかけます。

カリゴに悪魔と関連した魔力を隠せる方法を準備しておいたから、リエターさえ良ければカリゴにこないかと。

ジェイドの墓もそこにあると言ったときに、モルビドゥスの緑の蝶がペルディアンを捕らえます。

どうやらこの吹雪は、ペルディアンのしわざらしい。何かを伝えたくて、リエターに会えるまで雪を降らせていたのでしょうか。

そしてとうとう、キリアンがきてくれた!!

暖炉に薪をくべて、暖を取ってるキリアン。姿は見えなくても、リエターの存在を感じ取ってくれると信じてます。

思い合っているのだから、離れちゃダメです。

早く続きが見たい!!

今回のストーリーのまとめ

・レイチェルは毎日リエターの家に探しにきている

・ペルディアンがリエターに会いにきて、カリゴはどうかと聞いてくる

・キリアンがとうとうやってきた

162話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です