「愛されてる場合じゃないの」73話・悪人たちの末路

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今回はベンジャミン回。

73話のあらすじ

ベンジャミンは、ネルトのお墓に花を供えながら、ヘイネルの結婚式の報告をしていました。すると応急に調査依頼を出していた件について、手紙がきたと使用人が急いで持ってきました。

今回の事件に関わった罪人の様子について知りたいと、確認の手紙を出していたのです。

ジザ殿下は離島で幽閉されていました。ヘイネルたちをおそったとき、「蘇りのアメジスト」の使用を中断されたせいで、死者に襲われる幻覚に苦しんでいました。

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73話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ジザ殿下は、いい気味ね。そして、ツレッドは、全身怪我をした状態で投獄されているので、痛くて眠れない。

痛いと訴えると、看守に「躾」をされる始末。このままだと、延々と怪我が治りそうにないですね。こちらも、いい気味。

なんと、ラウリン(あのピンク頭ですよ!みなさん、覚えてますか?)も投獄されていた!

父親が没落しただけじゃなかったんですね。「誘惑のサファイア」を使いすぎると、後遺症が出るらしい。自分の最も魅力的だと思っているところが損なわれる=顔がひどいことに。

悪い奴らには、全て罰が下された。このことを知ったベンジャミンは、式の準備へと戻ります。

ベンジャミン、ほんとにできる男だし、ご主人様思いの良い執事。

ただ、一つだけ心配が残っていた。それは、ヘイネル。

1回目の時は、ウェディングドレスを着たリズを前にして、固まってた。

しかも、「きれいだ」というべきところ、「教会側も待機している」って……ちがう、違うよヘイネル!

そこ、ほめるとこ!!

てなことを、繰り返しませんように。

ちょっと今回も短いなー。次回は、2回目の結婚式ですね。

私としては、ベンジャミンとクレアの仲も気になってる!

クレア、すごくいい子なので、想いが通じるといいな。

今回のストーリーのまとめ

・ベンジャミンは罪人たちがどうなっているか、皇宮に確認していた

・みなそれぞれ、悲惨な末路を辿っていた

・しかるべき罰を受けたことを知って安堵、結婚式の準備に戻るベンジャミン

→74話へ続きます。

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