
ヘイネル、おめでとう!
71話のあらすじ
ヘイネルは、「必中の一矢」が暴走し、リズが自分を救ってくれた時からずっと愛していると告白しました。
生きることを諦めていた自分を救ってくれた。赤は命の色。リズの髪の色は、君そのものだなというヘイネル。
ヘイネルの気持ちは本物だとわかったリズ。しかしヘイネルは、自分の愛が一方通行だと思っており、いつか本物の夫婦になれるよう、誠心誠意愛するというのでした。
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71話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、ヘイネルは恋愛慣れしてないし、リズがこっちを向いてくれるとは思っていなかったから、リズの気持ちには気づきませんよね。
でも大丈夫!リズももう、ヘイネルなしでは生きられない!
私もヘイネルを愛していると言われ、ヘイネル、歯止めが効かなくなってしまいました。
うん、それでいい!
良かったね〜、ヘイネル。
今まで辛いことばかりで、大変だったと思います。でも愛する人に想いが通じて、自分でも「幸せすぎて」と思えるようになりました。
ここでタイトル回収!?
「私、愛されてる場合じゃなかったのにね」って。
でもよかった。リズがこんなことを言えるようになって。二人の思いが通じ合って。
悪い奴らはみんな成敗されたし、シジャルは味方になったし、あとはロマネかな?
ロマネにも幸せになってほしい。
今回のストーリーのまとめ
・ずっと前からリズのことを愛していたと告白するも、まだ一方通行だと思っているヘイネル
・リズはヘイネルの愛を確信し、自分もヘイネルを愛していると伝える
・幸せすぎて歯止めが効かないヘイネル
→72話へ続きます。

