「愛されてる場合じゃないの」52話・触れて、確かめて

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リズ、鈍すぎよ。

52話のあらすじ

ヘイネルとリズに、王宮から夜会の招待状が届きました。王妃主催の定例会で、名だたる貴族が参加します。

黒幕の王族と接触する良い機会であり、サファイアを持っているラウリン・ザヴァも出席するはずです。父親の命運をリズが握っているとも知らずに。

シジャルは本当に良い働きをしたとリズが誉めると、ヘイネルは、自分も名前で呼んでほしいと言い出しました。

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52話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

旦那様、ようやくお願いすることができましたね!!

ヘイネル様じゃなくて、呼び捨てでいいって。

ヘイネルって呼ばれて、めっちゃ嬉しそう!!

ここでリズは、クレアに勧められた「アレ」をしてみるべき?と思うのですが……

管理人
管理人

そのアレとは、触ってみること!

実はリズ、ヘイネルに招待状を見せる前に、クレアとベンジャミンに会っていました。

そのとき、クレアはヘイネルがリズを溺愛しているということがわかっているのですが、リズがヘイネルに嫌われていると思っていることを知り、「観察して分析してみては」とアドバイスしたのです。

管理人
管理人

ベンジャミンに話しかけてるクレアもかわいかった。

だから、ヘイネルを横に座らせて、顔を触る!

ヘイネルは、きっと何が何だかわからないけど、リズに触られて嫌なはずがない。しかもリズ、ヘイネルの胸に耳を当てて、心臓の音まで聞いている。

脈を取ろうとしたところで、ヘイネルに止められて、「俺も男なんだが」と言われて初めて、嫌われてないことに気づいたようです。

さて来週は、ヘイネルがようやく誤解を解くことができますかね。

誤解を解いたら、1話に繋がっていくんだな!!

楽しみです。ヘイネル、がんばって!!

今回のストーリーのまとめ

・王宮から夜会の招待状が届く

・リズがシジャルを名前呼びすることに嫉妬、自分も名前で呼んでほしいとお願いするヘイネル

・ヘイネルに嫌われてると誤解しているリズのために、「観察して分析」してみようとクレアがアドバイス

→53話へ続きます。

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