
それはだめです。
50話のあらすじ
顔が歪むほどの力でツレッドを殴ったロマネ。その顔で、2度と人を騙せないようにと、さらに殴ります。
その頃会場では、ピピが大暴れ。会場の係員がリズを捕らえようとしますが、リズが持っているのは魔道具をいくらでも取り出せる袋です。魔道具の剣を取り出し、対抗します。
この混乱に乗じて逃げようとする貴族もいましたが、出入り口ではクレアが待ち構えていました。
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50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リズとクレアがカッコいい。
それぞれが自分の働きをして、無事、今回は目的を果たしたようです。
ヘイネルとシジャルも出てきたので、とりあえずオークション会場を後にする一行。外で、ロマネが戻ってくるのを待ちます。
シジャルもちゃんと、エメラルドを使ってオーナーから必要な情報を得ていました。
雇われオーナーではあったけれど、黒幕の目的は分かったと。
でもここで心配なのは、シジャルが頭痛を感じていること。エメラルドの使い過ぎで、なにか体に不調を感じているのかな。たしか、脳に負担がかかるって話だったはず。
最初はいけすかないやつだと思ったけれど、今はリズの味方として頑張っているので、深刻な事態にならないといいんだけど……と思った私がバカだった!!
がんばったからご褒美ちょうだいって、リズの唇に触れるシジャル。
まあ、タイトルからして、そうではないかと思っていたのだけれど、ヘイネルの前でそれはダメでしょう。
調子に乗ってると、痛い目に遭うぞ。
今回のストーリーのまとめ
・ロマネはツレッドをぼこぼこにする
・ピピのおかげでオークション会場はめちゃめちゃ、クレアも参戦
・オーナーから情報を引き出したからご褒美が欲しいというシジャル


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