ヘイネルの方が心配だわ。
33話のあらすじ
「追憶のエメラルド」とは、その光を見た者の記憶を読み取る宝石でした。使うたびに所有者の脳に大きな負担がかかり、脳機能にも影響があるはずだというリズ。
しかしシジャルは、自分はなんともないと強気です。ブランセ卿をはじめとして30人は弱みを握ったと言い、リズにもエメラルドを使おうとしますが、そこへブランセ卿が止めに入ります。
いいタイミングとばかりに、窓を破って外に飛び出したシジャル。リズではなく、直接ヘイネルを狙うつもりでした。
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33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そしてヘイネルの元へ行ったシジャル。
ヘイネルは魔法陣で森の中で足止めされていましたね。
しかし、さすが!あのまま止められているようなヘイネルではありませんでした。
シジャルは、3時間は足止めできると考えていたようですが、かなり戻ってきていました。
ここで、シジャルにどうこうされるヘイネルだとは思わないけど、嘘で惑わされないでほしいな。
管理人
落ち着いて、ヘイネル。
シジャルは、まるでリズに手を出したかのような嘘をついたので、ヘイネルが激怒してる……。
そりゃ、●すってなるよね。リズのことを溺愛してるのだから。
大丈夫、リズは泣いてもいないし、シジャルに縋ってもないし、こっちに向かってるから!
来週はシジャル撃退か。一緒に戦うところが見たいです。
シジャルは、今はなんともなくても、副作用が溜まってて、一気に来るパターンかな。
今回のストーリーのまとめ
・追憶のエメラルドは人の秘密がわかる宝石だが、脳に副作用がある
・シジャルはリズを襲おうとするも、ヘイネルに矛先を変える
・リズに何かされたと思ったヘイネルは激怒
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