「愛されてる場合じゃないの」14〜15話・獄中での再会

パパ、めっちゃいい人！！

14〜15話のあらすじ

恋人のラウリンはサファイアを持っているのに、ツレッドはまだ「時戻りのダイヤ」を手に入れられていません。「あの方」に献上すれば、一生遊んで暮らせるのだから、早く手に入れなければと焦るツレッド。

しかし、ヘイネルがリズを溺愛しているらしいと聞き、リズが自分以外に惚れるはずがないと苛立ちを隠せません。

リズの父を嵌めたのは、やはり「あの方」のようです。

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14〜15話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

邪魔になるなら私が公爵を誘惑してあげるって、ラウリンという女はバカなのですか。

ヘイネルはもう、リズを溺愛しておりますよ。表面上はまだ冷たいままだけど。

だって、引っ越すことに関しても、リズの要望を最大限取り入れてるし。

リズが助けたソルとダイアも、リズの従者として公爵家へ連れて行くことになりました。

管理人

この二人、かわいいなあ。

でもリズは、まだヘイネルに嫌われていると思ってます。そんなことないんだけどなあ。

早く一緒に住みたくて、リズは引っ越しを1ヶ月後って言ったのに、ソルたちをOKする代わりに2週間に縮めたのだから。

とにかく早くきて欲しいのでしょう。

リズは、ソルを連れて、父に面会に。たった5分の面会時間。

管理人

パパ、げっそりしてる……

面会時間が終わる直前に、公爵と結婚するって伝えたので、パパはパニック！！

そりゃそうですねー、なんで結婚することになったのか、話す時間もなかったですからねー。

でもパパ、安心して！ヘイネルはリズ一筋だから！

すでに溺愛されているのに、リズだけ気づいてないパターン。

公爵家では着々とリズを迎える準備が進んでいます。

あいかわらずの無表情だけど、執事のベンジャミンが見ると、ヘイネルは機嫌がいいってわかるみたい。

最後に、リズに執着する理由を教えて欲しいとベンジャミンが聞いてたけど、私も知りたい。

→16話へ続きます。

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