「アギレアの野獣」22話・喧嘩したいわけじゃないのに

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どっちの気持ちもわかるな。

22話のあらすじ

エニャは今日1日であまりに多くのことが起こり、頭が混乱していました。

気持ちが落ち着いてくると、自分にも何かできないのかと考え始め、少しでもタルハンの役に立ちたいと思います。

しかしタルハンは、エニャに骨蜘蛛を操らせて戦争に駆り出すなど、微塵も考えていません。二人の意見が食い違い、口論になってしまいます。

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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エニャは自分も何かしたくて、私を見下さないで!って怒ってるけど、タルハンもどうして状況が悪化するまで何も言わなかったのかと怒ってる。

たしかに。

女たちにいじめられてることとか、ゲルナンにもいやがらせされてたこととか、ちゃんと報告してればよかったと思う。

いつも、私が我慢すれば……みたいに遠慮してタルハンに報告しなかったのはよくないね。

ほんとは仲が良くて愛し合ってる二人なのに、愛し合ってるからこそ、タルハンはエニャを守りたくていろいろ怒っちゃうのよね。

管理人
管理人

いやー、難しい問題だ。

エニャが、守られてるばかりじゃなくて、役に立ちたいって気持ちもわかる。

でも、エニャが大事すぎて、ほんの少しの危険にもさらしたくないっていうタルハンの気持ちもわかる。

二人が穏やかな気持ちで愛し合える日はいつになったらやってくるのだろう。

愛し合ってるから、仲良くして欲しいな。

今回のストーリーのまとめ

・エニャはタルハンの役に立ちたい

・タルハンはエニャを守りたい

・お互いの気持ちが噛み合わなくて喧嘩をしてしまう

→23話へ続きます。

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