「アギレアの野獣」21話・エニャを利用するなんて許さない

アビサック、ざまあ。

21話のあらすじ

エニャが「森の娘」で、これからはネルバナがエニャを保護すると聞き、タルハンはエニャは自分の女だとさらに怒ります。

そこで、エニャが骨蜘蛛を操れるならこれはまたとないチャンス、アルゴンに勝てるとアビサックがいいだし、長老が連合軍に連絡しようとします。

もちろんキヤンがそんなことを許すはずがありません。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「アギレアの野獣」はLINEマンガでも読める！

21話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

こいつらほんとに、クソですね〜。

さんざんエニャを冷遇しておいて、自分たちの役に立つと思ったらとたんに利用しようとする。

人間のクズですね〜。

アギレア人て、こんなんしかいないのか？それなら滅びてもいいんじゃないの？

ネルバナの人はみんないい人だけど、アギレア人で今のところいい人って、ピアチェおばあとイヒタくらいしかいない。あとは、男も女もみんなクズ。

そこで、アビサックが指をパチンと鳴らして、男たちを動かそうとするんだけど、怒りMAXのタルハンの前で、アビサックのいうことを聞くやつなんているはずがなく。

管理人

アビサック、完敗。

この女は、マジでクズですからね。早く退場してほしいところです。

さんざんエニャを馬鹿にして、裁判でも「未遂じゃん」っていってゲルナンをかばったくせに、森の娘だとわかったら、「こいつが骨蜘蛛操ってアルゴン倒せばいいじゃん！」っていってるんだから、一番のクズかもしれないですね。

タルハンが怒るのも当たり前。

するとそこへ、カハンティ族長が亡くなったとの知らせが入ります。

管理人

つまり、タルハンが族長になる！！

それがわかったタルハン、その場でゲルナンをやっちゃいます。

どこをどうやられたのかな、まさか首切られたのかな。

効果音しかないから、どこを切られたのかはわからないけど……まあ、自業自得やね。

あれだけ執着心の強いタルハンの妻に、どうして手を出そうと思えるのか、その方が不思議です。

まあこれで、エニャを戦争に利用したり、自分から引き離そうとする奴はこうなるよ？って宣言ができたので、タルハンにとってはよかったのかな。

→22話へ続きます。

一覧に戻る