「私を捨てた家門には戻りません」63話・皇宮のパーティーに招待されるレティシア

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能力がバレて連れて行かれるなんてことになりませんように。

63話のあらすじ

どうにかしてレティシアを家に連れ戻さなくてはと思ったエミル。リロイ侯爵は侯爵家が繁栄しているのはディアナのおかげだといっていましたが、実はレティシアのおかげだったのだと思います。

ディアナがエミルに説教をしてくるも、今はそんなことにかまっている暇はありません。たかが花の雨を降らせるだけの姉に、偉そうにするなと言ったことから口論となり、エミルは階段から落ちてしまいます。

その頃、貴族の夫人たちの間では、長女を追い出したせいでリロイ家の衰退しているのではないかと話題になっていました。

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63話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

公爵邸のパーティーで倒れた貴族は、リロイ家のローズベルベットを持っていた。

こんな噂が広まれば、レティシアの能力がバレてしまうのも時間の問題な気がする……せっかくエノクと幸せになろうとしてるのに、邪魔しないで欲しい。

そんな能力があるとわかれば、利用しようと悪人や欲深いやつが近づいてくるに決まっている。

案の定、レティシアに皇宮から手紙が来ました。

皇宮のパーティーへの招待と、皇帝との謁見について。

このパーティーは5年に1度開かれる大きなものだそうです。

管理人
管理人

皇帝は何を話すつもりなのか。

緊張しながらも、アシェル伯爵の娘だと名乗ったレティシア。

キリッとした顔が美しいですよ。

そしてこのパーティーには当然リロイ家も招待されているので、顔を合わせることになるでしょうね。

で、ひどいのが、エミルはどうやら意識不明?になってるみたいなんだけど、けんかしたディアナが第一発見者になってる!

自分と喧嘩したせいで階段から落ちたとは言わず、弟を心配する姉を演じるというクソぶりです。

ほんと、クソです。

それでいて、怪我をした弟と、看病する母を置いて、自分は父と皇宮のパーティーに行くという。

ほんと、クソです。

今回のストーリーのまとめ

・エミルはディアナに説教され、花の雨を降らすしか脳がないくせにと反論

・口論になってエミルは階段から落ちてしまう

・レティシアは皇宮のパーティーに招待され、皇帝と謁見することになる

→64話へ続きます。

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