希人、かわいそう。
26話のあらすじ
一樹に好きと言われて、戸惑う希人。あの「好き」という言葉は、友達としてなのか、それとも告白なのかと悩みますが、そんなことあるわけないと思います。
お昼、希人は一樹、拓と落ち合います。一樹は昨日の新歓で飲んだお酒の影響で、二日酔い。何も覚えていないというのです。希人は、微妙な気持ちでした。
放課後、サッカーの練習中に、希人の足にまた異変が起こります。
→「ねえ、忘れていいよ」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
希人、かわいそう……。
監督にはたるんでると怒られ、周りの視線も冷たい。
でも、体がうまく動かなかったことについて、本人もその理由がわかってないからなあ。
帰りの電車の中で、思い通りにならない足に苛立つ希人。
スマホで、自分の症状を調べ始めます。
管理人
そこでたどりついたのは……たぶんALSだな。
今回は検索しているところで終わりでしたが、自分の家にALSの本もあったし、ここから自分の病気に気がついちゃうのかな。
ALSって治らないですよね。
将来有望な若者が不治の病なんて、絶望しかないだろうけど、病名はいつ判明するのか、そして一樹がどうやって支えていくのか。
その前に早く、両思いにならないと。
今回のストーリーのまとめ
・一樹の「好き」はどういう意味なのかと戸惑う希人
・一樹は二日酔いで、何も覚えていなかった
・サッカーの練習中にまた希人の体に異変が起こる
コメントを残す