「復讐の杯をその手に」41話・ロゼロの判断

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BBAの顔が醜悪すぎてな。

41話のあらすじ

ロゼロは王妃に呼ばれて、謁見に行きました。すると、王妃は、帝国との貿易問題を持ち出してきました。

デルラカ帝国とロテイア帝国での貿易は、ベルジ公爵家が独占している状態。そこへ、王妃の実家ライティアン公爵家が食い込めるよう、ロゼロに有利な条件を提示してきたのです。

ついでに、自分の息子とも仲良くしてくれたらというのですが、ロゼロは、今回の訪問はフランツを祝うためであり、第三皇子では政治に関与はできないと断ります。そして、成人した息子の友達くらい、自分で選ばせてあげたら?というのでした。

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41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いいぞ、ロゼロ。ちょっとチャラいから大丈夫か?と思っていましたが、杞憂でした。

BBAの提案をあっさり断った。

まさか、ここまできっぱり断られると思っていなかったのでしょう、焦るBBA。

いい気味です。

さてと、第一王子夫妻は、今日も仲良し。

誤解も解けて、すっかり仲良しになってますね。見ていて、ほっこりします。

バソロミュと剣の稽古をしていたフランツが、手に少し傷ができてしまい、なんともないと言っても心配してすぐにハンカチを巻いてあげる。

もっと、イチャイチャしていいんやで。

そこへ、ロゼロがやってきます。バソロミュと剣を交えることになりました。

どっちが勝つんでしょうね〜。ロゼロも強そう。

バソロミュを応援するチェラアンがかわいい。

王妃は王妃で侍女に八つ当たり、侍女は娘のフラビアに八つ当たり。

そしてフラビアはなぜか、私を理解してくれるのはフランツ王子しかいないとか勘違いしてるし……。

この子がユディットに何かしそうで怖い。

今回のストーリーのまとめ

・王妃はロゼロに自分の実家と取引を持ちかけるが、断られる

・フランツとユディットは今日も仲良し

・王妃は侍女に八つ当たり、侍女はフラビアに八つ当たり

→42話へ続きます。

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