今回はカエルスがいっぱい!!そして秒で燃やすカエルス万歳!
90話のあらすじ
カエルスは、ヘリオスと共に療養中の皇帝に謁見していました。皇帝は、カエルスの陞爵(しょうしゃく)を喜んでくれてはいますが、手放しで喜んでいるのではないだろうとカエルスは思います。
自分の公爵位はヘリオスとヘスの取引の結果。そしてヘスティアの代わりに自分が神殿を告発すれば、皇帝一家の権威は再び地に落ちる可能性があり、そのことを考えるとカエルスは微妙な気持ちでした。
そしてその帰り。ディアーナに遭遇してしまいます。百合の宮殿に誘われるも断ると、贈り物を渡されますが……。
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帰宅早々、暖炉へGo!!中身を見るまでもなく、暖炉へGo!!
ディアーナの贈り物を秒で燃やすカエルス、最高!!
前回、ディアーナがカエルスを呼びつけたのかと思っていましたが、たまたま会っただけだったんですね。
ヘリオスとうまくいっていないことは知っているけど、ここへきて自分にすり寄ってくるディアーナの意図が分からず、戸惑っているカエルス。
自分の気持ちが昔のままだと思っているのか?と考えるカエルス、そうなんですよ、あいつ、そう思ってるの。
カエルスが「自分の元に戻ってくる」って、本気で思ってるの。
どこまでもアホなの。
「ほらね、私の贈り物を受け取ってくれるでしょ」って、相手が皇太子妃だからだよ!勘違いも甚だしい。
カエルスは、あのときは正気じゃなかったって気が付いているのに。
しかも、ヘスに助けられて、本来はなかったであろう時間をヘスに捧げて生きたいと思ってるの!!
本物の夫婦にならなければって!
でも、ヘスはカエルスを「推し」だと思っているし、自分がいつまで生きてるか分からないと思っているから、一線を超えないようにしてる。
ヘスの真意が分からなくて……それなら、「私が越えればよい」。
おおー、これからはカエルスが積極的になるってこと、何をどうするつもりなんだろう??
とりあえず、結婚記念日のパーティーがありますね。ぐいぐいいくカエルスが見れるのかしら。
まずは、プレゼント攻撃から開始するみたいです。
早く、来週になって!!続き読みたい!!
・カエルスは皇帝に謁見した帰りに、ディアーナに遭遇してしまう
・ディアーナから贈り物を渡されるも、帰宅してすぐに燃やしてしまう
・これからの人生はヘスに捧げる、だから自分から一線を越えようと決意するカエルス
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