さやかのクソぶりが光る回。
24話のあらすじ
モラハラを受けていた優香の元へ行った文と和真。菜摘の家まで送り届けます。
帰り道、夫婦ってなんだろう、和真を愛しているけれど、信頼できなくなったら一生一緒にいられる自信はないと文に言われ、愕然とする和真。
この言葉で、文を失わないためには、嘘をつき続けるしかないと改めて思う和真でした。
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違うんだ、「裏切り」の意味が。
浮気をしたらってことではなくて、文ちゃんに嘘をつくってことなんだ。
ここで、正直に話せていたらな……
管理人
和真、自分が傷つきたくないだけだろう?
和真が出張中に、文は体調が悪いと実家に帰ってしまいました。
さやかからもらったバレンタインのプレゼントを隠しておいた位置もずれているし、精力剤を挟んでいた位置もずれている。
この時点で、文は和真の浮気相手が立川さとみだと思っているわけですが、和真はさやかに電話をして話し、浮気を匂わせているのがさやかだとわかります。
文にすべてを話して、許してもらえるまで謝ろうと思う和真でしたが、そんなことをすれば文は死んでしまうかもとさやかに言われ、思いとどまってしまいます。
管理人
確かに難しい問題だけど……さやかに翻弄されまくった和真の負け。
こうなる前に、話すべきだった。
和真が義母に電話をすると、文が憔悴している様子がわかりました。
真実を話すことはできない、でもこのままじゃ元に戻れない。
八方塞がり。自業自得だけれど。
週末、文が帰ってきました。
仕事から帰宅すると、ソファで寝ている文を見つけ、涙を流す和真。
いやいや、あなたの何倍も辛い思いをしているからね、文ちゃんは。
今回のストーリーのまとめ
・文を失わないためには嘘をつき続けるしかないと思う和真
・文は実家へ帰ってしまう
・本当のことを話そうと思うも、さやかに翻弄されてできない和真
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