高田、まじうざい。
15話のあらすじ
真央と安藤部長が買い物から帰る様子を、偶然高田が見ていました。
その日は、真央の鯖味噌煮を食べて充電した安藤部長、翌日もご飯を食べたいといっていたので、真央は定時で上がりたいと思うも、仕事が山積みでした。
池崎課長も真央の仕事の多さを心配してくれましたが、自分の仕事が多いのは営業の人たちががんばっているから、私も一緒にがんばりたいという真央でした。
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→「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」はブックライブでも読める!15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
真央ちゃん、ほんとにいい子なのよ……しかも、仕事ができる。
仕事はできるけど、肩に力が入ってないというか、かゆいところに手が届く、思いやりのある仕事をしているんですよね。
だから、周りの人からも頼りにされてる。他の男性陣も真央が最近可愛くなってることに気づいてるし。
お前だけだよ分かってないのは、高田。
こんないい子を馬鹿にして、浮気するなんてね。ばかはおまえだね。
その高田くん、B社に提出した資料に間違いがあったと池崎課長に指摘され、すぐに修正しなくてはならなくなります。
その資料は東さんが作ったものでしたが、高田が話をしようとすると「定時だから〜」と帰ってしまいました。
まあ、自席で化粧直しをするような女性ですから……
二人の尻拭いなんてしたくない。
真央はそう思いつつも、付き合いの長いB社に迷惑をかけたら、責任を取るのは安藤部長だ。
仕方なく、高田の仕事を手伝います。
今日もご飯を作ってあげようと思って、自分の仕事は定時で終わらせていたのにね。
手伝ってあげたのは、安藤部長のためです。それを勘違いした高田、帰ろうとする真央を呼び止めて、俺と二人になりたかったんだろう?って。
昨日、安藤部長と一緒だったのも、近くに俺がいることを知っていて、当てつけだったんだろう?って。
どうすればそんな自分に都合の良い勘違いができるのか。
きもいし、うざい。
勘違いも甚だしい。
他の男性が真央を褒めているのを聞いて、仕事がすごくできることに今さら気づいて、「真央は自分のもの」となぜか勘違いしている。
「これからも俺の飯作っていいよ」って、すごいセリフだな。
真央ちゃんがバシッと断ってくれてよかったわ。
・今日もご飯食べたいと安藤部長がいうから真緒は頑張って仕事を定時に終わらせる
・高田がB社に持っていった資料に誤り発覚、作った東さんは定時だからと帰ってしまう
・安藤部長が責任を取らされるのは嫌なので真央が仕事を手伝ったら、高田は激しく勘違い
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