「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」8話・約束の指切り

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エステレラには何か思い出があるのね。

8話のあらすじ

デートに誘われたものの、エステレラとデートなんて行ったら何をされるかわからないと思うレイヴン。

自分が童貞だと知るなりデートに誘うとは……断る以外の選択肢はありません。

しかしエステレラが納得しないので、19時までに戻ることを条件にOKします。

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8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

19時までに戻るって……中学生じゃないんだから、レイヴン。

エステレラは、帰る時間は了承したものの、デートすることについてレイヴンに指切りで約束させます。

どうしてもデートしたいのは、なにか理由があるのかな。

指切り。

管理人
管理人

これ、前世での記憶と関係しているみたい。

レイヴンが、約束をする時は指切りしようって言ったんですね。

些細な約束でも大切なもののように感じるって。

だから、指切りしてほしかったのね、エステレラ。

さて、約束はしたものの、具体的に何をすればいいのかわからずに悩むレイヴン。

ケイトに仕事してと怒られてしまいます。

管理人
管理人

まさかの、デートも初めてか?

そこへ、アシェルが調査の報告にきました。

前回、魔物が再発生した地域に行っていましたが、一度対峙した魔物が出てくるのは瘴気だまりができていたからでした。

瘴気だまりが発生した年は厄介なことが起こるそうで、早急に対応しなくてはならない。

明日行きましょうか?とアシェルが言うと、レイヴンは一人で今から行ってくると言うのです。

そうか、明日はエステレラとデートの約束をしちゃいましたからね。

指切りまでしたから、破るわけにはいかないと思ったのでしょう。

管理人
管理人

意外と真面目ですね、レイヴン。

さっそく魔物狩りに出かけていきました。

翌日。

何やら二人の距離が近い。

このまま、チューするのかしら??

読者的には、全然オッケーですけど!!

今回のストーリーのまとめ

・いったん断るも、脅されてデートOKにするレイヴン

・瘴気だまりが発見されたので、一人で魔物退治に行く

・19時までに戻ると言う約束でデートに行ったはずなのに、なぜか距離が近い二人

9話へ続きます。

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