「アギレアの野獣」29話・エニャがいない

大丈夫、絶対に生きてる。

29話のあらすじ

エニャが目覚めると、お腹の子はもういなくなっており、タルハンが近くに埋葬していました。

ある日、エニャの姿が見えなくなります。ベッドが綺麗に整理されており、近くに出かけたのではないと心配で探すタルハン。

赤ちゃんのお墓には、エニャが作った人形が供えられていました。

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29話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

エニャが死産しかけているときに誰も助けてくれなかったことで、エニャがこれまでどんな扱いを受けてきたのか、ようやくわかったタルハン。

今頃気づくなよ……と思う気持ちもあり。しかし、エニャが相談すればよかったんじゃないかという気持ちもあり。

結果として、子供を失ってしまったじゃないか。あなたたち、本当に報連相がたりないのね、昔から。

お互いに思い合っているのに、どうしてこんなことになってしまうのでしょう。

エニャは自●しようとしていたみたいだけど、思いとどまってくれましたね。

そして話は現在に戻ります。

戻ってきたタルハンに、ピアチェおばあが、エニャが死んだと話すのですが、そんなことは信じられないタルハン。

穴に落ちていたエニャの髪（？）を見ても、信じない。

そして、エニャにあったら自分を●すと言います。

それは、どういう意味なのかな。

自分の存在を消して、二人でやり直すって意味？

エニャは生きていると、私も信じてるけどね！

→30話へ続きます。

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