タルハン、早く帰ってきておくれ。
7話のあらすじ
自分の夫の仕事について、エニャからタルハンにとりなして欲しいというルハン。しかし自分はタルハンの仕事に関与できないとエニャが断ると、ルハンはとたんに態度が冷たくなります。
エニャは、自分が家に引きこもってばかりいたら、自分たちの立場がもっと悪くなると思い、なるべく他の女性たちと交流しようと思うのですが、まったく相手にされません。
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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
エニャはずーっと仲間外れなんですね。
どうしてだろう?たしかに足が悪いというハンデはあるかもしれないけれど、人気のあるタルハンを独り占めしてるから?
でも、タルハン自身がエニャ以外の女性に興味がないのだから、仕方なくない?
エニャが障害者だから冷たいのか、単なる嫉妬で仲間外れにしているのか。
いずれにしても、周りの女性たちが性格悪そうで嫌だな…
とうとう安息日になりましたが、まだタルハンが戻ってこない。少し心配です。
いつものようにエニャは外に出ず、タルハンと一緒にあちこちで拾った小石を眺めて過ごします。
小石はタルハンとの大切な思い出。エニャは欲のない、心の優しい女性だなと思います。
このまま平穏無事に終わって欲しい…と思っていたけど。
スヤとアシュカという女性がエニャの家に来て、タルハンが帰ってきたけど大怪我をしているというのです。
それで連れ出されてしまうんだけど…嘘くさい。
タルハンって、めっちゃ強いはずなので、タルハンが大怪我するくらいなら一緒に行った人たちも全滅な気がするのですが。
やっぱり騙されたみたいで、アシュカがエニャの服を破るって…
タルハン、早く戻ってこないとまずいです。たぶん、他の男たちに襲わせようって魂胆だと思うんだけど。
というか、これがタルハンにバレたら、この人たちもまずいんじゃないの?
・エニャがルハンのお願いを断ったら、ルハンはとたんに冷たくなる
・翌日も相変わらず仲間はずれ
・安息日の夜、エニャは騙されて外に連れ出されてしまう
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