
結婚おめでとう!
69〜70話のあらすじ
ベルがプロポーズの時にくれた指輪は、いつでもベルを呼び出せる魔法の指輪でした。指輪を見ながら悩むアルノア。
そんなアルノアを見たペネロペは、皇帝としてではなく、ノアお姉様の気持ちを大切にしてほしいとアドバイスします。
そこでアルノアは、ベルトお祭りデートを楽しむことにしました。
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69〜70話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
皇帝と魔塔の主が結婚なんて前例がないので、悩むのも仕方ないですね。
でも、これまで数々の危機を二人で乗り越えてきたのですから、結婚だってきっと大丈夫だと思います。
デートも楽しんでいるようだし。
そこで、プロポーズの返事。
あの指輪を使うことはないといわれて、てっきり断られたのだと思ってシュンとするベルでしたが、指輪でベルを呼び出す必要はないという意味でした。
いつでも隣にいればいい。つまり、プロポーズにOK!
ベル、よかったね。おめでとう。
色々と面倒な問題を片付け、いよいよ結婚式当日。
二人が結婚するなんていまだに信じられないアナキンも、親友としてアルノアを支えていくことを誓います。
帝国とペルヘンの関係も良くなり、民衆も喜んでる。
八方よしの結婚でしたが、もう少しこの辺を丁寧に描いてほしかったなーという気がしないでもないです。
ハッピーエンドは嬉しいけれど、これで終わり!?という残念感。
やっとロクサンヌを撃退して、そこから結婚するまでもっとイチャイチャしててもよかったかなと。
ここで「完結」となっているので、外伝もないようですね。
できれば、結婚後の二人も見たかった!
・アルノアはベルと結婚しても良いのか悩む
・ペネロペの助言に従ってデート
・ベルのプロポーズを受け入れて二人は結婚


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