カメリアは、クロードと一緒に車に乗り、帝都に向かいました。
26話のあらすじ
慣れない車の中で、ガタガタと揺れるたびに椅子から転げ落ちそうになるカメリア。
帝都まではまだまだあるので、とりあえず寝ておけと言われ、うとうとするも、車がガタンと揺れるのに合わせて、カメリアも揺れています。
クロードは、世話が焼ける…と思いつつ、放っておくことができず、肩を支えます。
眠るカメリアを眺めながら、男にしては匂いが甘いと思っていたとき…。
26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
手の匂い嗅ぐとか、クロード○態か!?カメリアのことを男の子だと思っているはずなのですが、16歳の色香に惑わされているのでしょうか。
眠っていることをいいことに、だんだん顔を近づけて、唇まで近づけようとしてますけど、自分でおかしくなりつつあることは自覚しているようです。
ここでタイトル回収ですかね、「我慢してください、大公様!」。
出発前に、イアンが「男はみんな獣だから」ってカメリアに忠告してましたけど、まさにクロード、獣になりつつあります。
このまま、相手は男だと思いつつもチューしちゃうんでしょうか。