エドガー、いいやつじゃん。
14話のあらすじ
早いもので、レティシアがカント公国にきて1年が経ちました。その間、シオニアンからは便りの一つもありませんでした。
カント公国では、ボードゥアン侯爵家のエドガーとマリジエが協力してくれて、カントの風習や文化を身につけられるようにしてくれていたのです。
エドガーは、アナローズがもうすぐノースランドに戻ると聞き、とても心配していました。
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14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
エドガーは、アナローズが好きなんだな。だから行かないで欲しいんだな。
エドガーとアナローズが話しているところに、マリジエが入ってきます。こんなたわ言を聞いている=時間を無駄にした、それじゃカントの女とはいえない!と喝を入れます。
いいですね、カントという国は女性がとても積極的で、生き生きしている気がします。
管理人
マリジエもとても素敵な人だし。
カントには、「潮風が吹いたらすぐ帆を張れ」という言葉があるそうです。時間は貴重だという意味。
アナローズは、だいぶ生き生きしています。1年前とは別人みたいです。
1年がんばったごほうびだとマリジエが持ってきたのは、ビクトワール伯爵の身分証でした。
これからはマリジエたちといとこです。
そして、そこに入ってきたのはランガロ!
管理人
久しぶり!
もしかして…迎えにきてくれた?と思ったら、まだだった!
テストをするそうです。
どんなテストなんでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・カント公国にきて1年経った
・ボードゥアン侯爵家のエドガーとマリジエがアナローズの面倒を見てくれていた
・ランガロと再会、テストをするという
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