シーズン3終了!
178話のあらすじ
ナビエの計画では、ハインリが無難なプレゼントを選び、面白半分で用意したものも見せて、ハインリが感心すると思っていたのに、最初から下着を選ばれてしまいました。
それはランドレ子爵のだと言い、別のものを選び直してもらうと、今度は自分が描いた独創的な絵を選ばれてしまいます。
結局、最初の下着を渡し、絵は回収するナビエでした。
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178話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ナビエ様、絵心ないなんて言ってますが、これはこれでかわいい。クイーンと踊るクイーンの絵。
結局、プレゼントは全部あげることにしました。
プレゼントは渡したので、早く大事な話をしないと、と思うナビエ。ケーキを切りながら、ホワイトモンドの大使と話したことを伝えます。
ハインリは、今じゃないといけないのかとやや不満顔。そりゃそうですね、せっかくプレゼントをもらって楽しい気持ちになっていたのに、仕事の話かい!って感じですね。
もっといちゃいちゃしたかったですよね、ハインリ。
ハインリは、ホワイトモンドと戦争するのは反対か?とナビエ様に聞きました。ナビエ様は、今は反対だと。
今戦争をしたら、周辺国も西大帝国を警戒するし、東大帝国と手を組むかもしれないから、いずれするにしても今は得策ではないと言います。
とりあえず、ホワイトモンドの大使が持ってきたプレゼント(商船、貿易船1隻ずつ)を、ハインリはかなり気に入ったようです。
一方、東大帝国。
ソビエシュは、プレゼントを渡した時のナビエ様の反応をエベリーに聞いていました。
すごい食い気味。エベリー、引いてる。
遅くなっても約束を守れてよかった、プレゼントを渡した時くらいは自分のことを思いだしただろうから、と思っていたところに、西大帝国から書信が届きます。
リルテアン大公の件と、エベリーの事故の件について書かれていたので、ソビエシュはとりあえずイスクア子爵夫妻を呼びつけます。
自分たちはそこまでするつもりはなかったと言い訳しますが、実行犯が馬車を壊すように言われたと証言し、子爵夫妻には見張りがつくこととなりました。
そのとき、エルギ公爵の部屋からラスタの奴隷売買証書が見つかったと知らせが入ります。
そのエルギ公爵は、すやすや眠るアンの寝顔を眺めていました。
あー、いいところで終わるなあ!
いよいよラスタの没落が見られると思うと、次のシーズンが楽しみです。
・結局ナビエは、プレゼントを全部ハインリに渡す
・ホワイトモンドの大使の話を伝える
・イスクア子爵夫妻に激怒するソビエシュ
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