実は顔見知りだったんですね。
4話のあらすじ
シオニアンは、自分のいう通りにすれば奪われた富と名誉、そして人生も全部取り返してくれると言います。
しかしそのためには当然犠牲が必要です。シオニアンの望みは、レティシア・ビオレット・ウィンチェスターの永遠の死だと。実はノースランドに、シオニアンの大切な人を●した犯人がいて、その人物を見つけるために、社交界で情報を探る人間が必要だったのです。
シオニアンは、新しい身分と名前、そして顔を与えてくれるといいます。どうしてここまでしてくれうるのかと聞くと、結婚式の時に、アスターから離れろと忠告したはずだと言われました。
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4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シオニアンとレティシアは、初対面ではなかったのですね。
二人の結婚式にノースランドの第二皇子カリックスとともに招待されていました。
アスターの母がカリックス皇子の母・アンナ皇妃と幼馴染だった関係で、招待できたらしい。
義妹のオリビアが、シオニアンに祝辞を頼んだらどうか?と言い出し、自らお願いしに行きました。
しかし、あえなく玉砕。結婚式の当事者が来ないならと話を聞かないと、取り合ってすらもらえませんでした。
なんか、すでにレティシア、家族にいじめられてる?
アスターはレティシアのお父さんに投資してもらっているはずなのに。
面倒くさがるアスターを説得して、祝辞をお願いしに行くレティシア。皇子はにこやかに迎えてくれますが、シオニアンは傲慢な態度。
それでもアスターは頭を下げますが、お前の家門にやる福なんかないから戻れと言われてしまいます。
しかし、一体この義家族はなんなん?
レティシアは、結婚式の時点から全く受け入れられていなかったんですね。
そもそも、なんでこんな男と結婚したのか疑問です。その辺りは、これから描かれていくのかな。
・シオニアンは自分の言う通りにすれば、富も名誉も全部取り返してくれると言う
・シオニアンはレティシアと結婚式で会っていた
・結婚式の頃から冷遇されていたレティシア
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