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股間がきらきらで見えなくてよかった。
12話のあらすじ
屋敷の中はてんやわんやでした。マティアスが帰ってきているのに森が静かなのは、婚約を控えていたからだと知ったレイラ。
森を占領される前に、野イチゴをたっぷり摘んでおこうと思うレイラでした。
マティアスは、シュルター川とアルビスの森を一望できる場所にあるボートハウスをはなれに改造し、予定のない時間はそこで過ごしていました。何をするにも落ち着く場所でしたが、彼が何より好きなのは裸になって川の水に身を委ねるときでした。
12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、自分の領地ですから、彼がどこで何をしようとも自由なんですけどね。まさか、すっぱで川に浮かんでいるとはね。
婚約話も順調に進んでいたし、いつまでも将校でいる必要はないなと思っているマティアス。結婚後は家業に専念し、この川のように穏やかな人生となるはずだったのですが、そこに割り込んできたのが、レイラという存在でした。
マティアスが勝手に気にしているだけのような気がしますが。レイラはマティアスとできるだけ関わりたくないと思っているのですから。
偶然木の上で新聞を読んでいたレイラは、裸のまま川を流れてくるマティアスを見つけます。
きらきらときらめく川面に浮かぶ裸の男。
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レイラでなくても驚く。
股間がきらきらで見えなくなっているが…レイラには見えたんだろうな。
すると、レイラに気付いたマティアスが、バシャバシャとこちらへ泳いできます。
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くるな!!レイラに近づくな!!
レイラはあわてて木から降り、急いでカイルのところへ走って行きました。
どん!とぶつかられても、慌てているレイラを心配するカイルでしたが、レイラはびっくりしすぎていて、うまく説明ができません。
せっかくとった野イチゴもそのままに逃げてきてしまったけれど、レイラは戻りたくないと言って逃げてしまいました。
カイルとばっちりだが、あれは仕方ない。
・屋敷は引き続きみな大忙し
・マティアスはボートハウスを離れに改造してリラックス
・裸で川を泳いでいたら、木の上にいたレイラに見つかる
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