ちょっとカエルス、キスしようとしたでしょ!?
63話のあらすじ
カエルスに薬を塗ってもらいながら、ひたすら照れるヘスティア。そんなに強く唇を噛んだら…と言いながら、顔を近づけるカエルス。
するとカエルスは、突然席を立って、今日はゆっくり休んでくれと言い残し部屋を出ていくきました。
自分の無意識の行動に驚きつつ、焦って今の関係を壊す必要はないと考えるカエルスでした。
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お互いに「心臓が持たない」と思ってるのが、もうたまらん!
カエルス、ほんとはヘスのことを抱きしめて、キスしたかったくせに!
でもここでがっつかないのが、カエルスのいいところ。ヘスがいくらカエルス推しとはいえ、いきなり距離を詰めたら驚いてしまいますもんね。
気まずくなってしまうかもと思っていたカエルスの心配をよそに、ヘスティアは忙しい毎日。
マダム・ハルモニアも謝罪に訪れ、どうやらすでにディアーナから気持ちが離れているよう。あんなふうにヘスに喧嘩をふっかけ、挙げ句の果てにはお茶をかけるという品のない行為に、さすがに失望したのでしょう。
上手に畳み掛けて、ディアーナから気持ちを離していこうとするヘスもさすがです。これなら、神殿の財産公開に協力してくれるだろうと思うヘスでした。
さて、いよいよカエルスが国務会議に復帰する日がやってきました。
仕事モードでビシッと決めているカエルスの、なんと美しいことよ。ヘスティアでなくとも見惚れてしまいます。
心配しすぎなヘスも可愛いし。
会議室に入る前、「ヘス」と呼びかけながら、結局なんでもないと会議室に入ってしまったカエルス。何を言おうとしたんだろう?
カエルスは、あんなことがあったのに(クリームを顔に塗っていた時のこと)、これまでと態度が変わらないのも癪だと思っていました。
「もう少し…」って、何を言いかけたの??来週わかる??
自分から距離を詰めていこうってことでしょうか。
そうだったら嬉しいな!
最後に、見知らぬ男性がヘスティアに話しかけてきました。ポトス男爵からといって手紙を渡しています。
ポトス男爵って誰?
・薬を塗りながら、ヘスティアの顔に近づいてしまうカエルス
・マダム・ハルモニアがヘスティアに謝罪しにくる
・カエルスがいよいよ国務会議に復帰
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