ちょっと、どうなってんの、このメイド？
26話のあらすじ
エディットはソフィアに暴力を振るわれ、食事まで抜かれていました。唯一の安らぎはリナンと仕事をする時間でしたが、リナンは1週間の出張に出てしまいました。
エディットが空腹を紛らわすため、気分転換に散歩をしていると、リゼにお茶に誘われます。本当は一緒にパイを食べたかったのですが、ソフィアに無理矢理吐かせられるだけなので、断って戻ってきてしまいました。
その様子をソフィアが見ていました。
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26話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
ちょっと、何このメイド？
頭おかしくない？エディットをボコボコにしてるんだけど、今までこんなことをしてきたの？
エディットかわいそすぎて。
仕事中に、思わず焼き菓子を食べ過ぎてしまうのもお腹が空いていたから。リナン、何か気づいてないかな。いつもと様子が違うって。
このメイドは、エディットの兄のことが好きなんですね。
だから言いなりになって、エディットをずっと虐待してきたようです。
それにしてもメイドの立場でこんなことするか。
そして、公爵家に来てもひどい目にあってる。どうして周りに言わないの？と思ったけれど、今のエディットの立場で何か言っても信じてはもらえないでしょうし、たぶんあの条件のせいで、過去のことをが話せないようになっているんですよね。
ああ、ほんとにかわいそう。
そんなソフィアが、リゼのパイを持ってきました。
絶対なにか企んでる。
エディット、食べないで、そのパイを。
今回のストーリーのまとめ
・侍女のソフィアはエディットに暴力を振るい、食事も与えない
・仕事をしている時間ならおやつも食べられたけれど、リナンは出張に行ってしまった
・リゼにお茶に誘われるも、戻って吐かせられるから断ってしまうエディット
→27話へ続きます。
