リック、大活躍。
36話のあらすじ
演劇の初日。名だたる貴族たちが見にきているとはいえ、まだヘルマン伯爵の姿が見えませんでした。
伯爵が来ていないなら大した演劇ではないのだろうという声があちこちで聞かれ、その場にいたドゥベルテ侯爵も、どれほどすごいのかと思ってきてみたらきっと面白くないのだろうと馬鹿にしていました。
すると、ヘルマン伯爵がギリギリで到着。無事に開演に漕ぎ着けました。
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今回は舞台のお話が中心です。
ベルが支援したアーティファクトを使った舞台装置は迫力満点。観客たちはすっかり舞台に引き込まれていました。
リックもがんばっていました。海の女神と王子が恋に落ちる物語。観客は大満足でした。
すぐにビオレッタの悪い噂が消えるわけではないにしても、徐々に人々の意識を変えていけるといいですね。
それはそうと、ベルはベント男爵についてケスマンに行っているんでしたっけ。
ちょっと寂しい(胸筋見れてない)と思っていたら、シロちゃんが戻ってきましたよ。
ペネロペが暴れる白猫を押さえつけてる。この二人、けっこう面白い関係になりそうですね。
ベルが戻ってきたということは、平和協定がうまく行ったということなのでしょうか?
今回のストーリーのまとめ
・ヘルマン伯爵も見にきたので、演劇は大成功
・白猫の姿で戻ってきたベル、ペネロペに捕まる