

兄はまともみたいだ。
36話のあらすじ
酔っ払って、息子のグレイソンに八つ当たりするエロディ侯爵。このままでは皇帝に見限られると焦った侯爵は、皇太子と親交があるグレイソンに、話をしてみて欲しいとお願いします。
グレイソンは、ユリアとそこまで仲がいいわけではなかったものの、大公妃になって、それなりに幸せに暮らしていると思っていました。しかし現実は違ったのだと知り、自分の意思でユリアが逃げたのならそれでいいと思います。
フェルナンは、ユリアの心臓が悪いことを知り、今すぐにでも迎えにいきたいと思います。しかし、また自分のそばで不幸になって欲しくなくて、その気持ちを抑えていました。
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「消えて差し上げます、大公殿下」36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
自分の娘を「あの女」って言ってる時点で、人間性が分かりますよね。こんな人間から、ユリアみたいな優しい子が生まれたことが奇跡だわ。
それに、兄。まともな人だった。この人も、母に虐待されていたんですね。
ユリアが連れてこられたから、母の怒りの矛先がユリアに向いてしまっただけで。両親をロクでもないと思っているグレイソン、早く彼がこの家を継いでくれればいいですね。
で、フェルナンが意外とおとなしくて、よい。
自分がユリアを不幸にしたことはわかっているから、迎えに行こうとしないのもいい。そのまま再婚してくれたら、なお良い。
今さらユリアの大切さに気づいたところで、今までやってきたことが消えるわけじゃないからね。
ただ、心配な男が出てきました。
ユリアは今、心穏やかに、静かに過ごしているのに。
口元に傷のある男が、どうやらユリアを狙っている……。
もしかして、こいつがユリアをさらおうとする→フェルナンが助けに行く、みたいな流れだろうか。
今、ユリアのそばにはアドリアンという、フェルナンの部下がいます。もちろん、下男として働いているので、ユリアは知りません。
アドリアンがしっかりユリアを守ってくれるといいのですが。
・エロディ侯爵は息子のグレイソンに八つ当たり
・フェルナンはユリアの病状を聞いて心配で仕方ないが、迎えにはいかない
・ユリアは心穏やかに過ごしているが、ユリアを狙う不審な男がいる
→37話へ続きます。

