
サイラス、地下牢に何をしに来たんだ?
10〜11話のあらすじ
空腹は辛いけれど、怖くはないと言うアリアナ。サイラスは、レイチェルがひどく怒っていたので、数日監禁されるだろうと言いますが、リアナは気にしていません。
アリアナは、サイラスの思惑がわからず、もしかしたら味方についてくれるかもと淡い期待を抱きます。しかし前世のことを思い出し、サイラスがどんな人物か把握できていない以上、ひとりで戦おうと、改めて決心します。
サイラスは、自分の両親の死に東諸侯が関わっていた可能性もあるため、レイチェルとアリアナを探りに来たのでした。本来であれば、アリアナは取り除くべき要素でしたが、なぜかサイラスはその気になりませんでした。
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「気高く浅はかな貴方へ」10〜11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アリアナがお腹を空かせてるであろうことはわかっていて、しかも、数日地下牢から出れないかもしれないことを知っていて、サイラス、何をしに来たんでしょうか?
ご飯ぐらい持ってきてくれてもよかったのではないでしょうか。もしくは魔法を使って食べ物出すとか。何をしに来たのか全くわからない。
そのあと、パンと水を持ってくるんだけど、なんかすごくつっかかるような物言いなので、これではアリアナの心は開けないと思うんですけど。

いずれ、アリアナと気持ちが通じるのだろうと思うのですが、今のところあまり良いところがなくて……。
アリアナの気持ちがあまりにも殺伐としてて、そろそろ何か救いが欲しいところです。
一方のビクトリアは、思い通りに行かなかったことでイライラしています。
エレナは頭が悪いので、いまいちビクトリアの思ったようには使えないのでしょう。それなのに、レイチェルがヘレなばかりを可愛がっているから、ビクトリアは納得がいかないんですね。
これは確かに謎な部分で、一応ヘレナもビクトリアもレイチェルと公爵の子供のはず。

父親が違うのはアリアナだけなので、どうしてそこまでレイチェルがヘレナだけを可愛がるのかは、ちょっとまだよくわかりません。
ビクトリアはずる賢いだけあって、なぜだかわからないけど、アリアナが変化したことには気づいています。
ヘレナは単なる意地が悪い女なので、頭は良くないから放っておいてもいいかもしれない。
攻略すべきはビクトリアですね。前世と違って、根性がまだビクトリアも幼いので、攻略が簡単かもしれません。
そのビクトリアの父であるジェイコブ・ブロンテ公爵は、レイチェルに対して怒り狂っています。
ブロンテ公爵の肌がやや褐色なので、ヘレナはお父さんになんですね。夫に似ているからという理由で、ビクトリアよりヘレナが可愛いのでしょうか。
ブロンテ公爵まで怒らせてしまったから、さらにアリアナへの怒りが倍増しているレイチェル。また何か良からぬことを考えているようで、怖いです。
・アリアナはまた地下牢に閉じ込められてしまった、サイラスは、自分の両親の死と東諸侯が関わっている可能性があると考えている
・ビクトリアは、全く思い通りにことが進まず、イラついている
・レイチェルは、夫のブロンテ公爵に怒られ、アリアナへの怒りが増す
→12話へ続きます。
