「ワンナイトした男は結婚相手でした」3〜4話・一夜だけの関係

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アルノ様、イケおじすぎる。

3〜4話のあらすじ

城に呼び出されたアルノルフォ、元王子妃候補ルーチェとの結婚を命じられました。

独身でいられるのもあと少しだからと、部下のジャンに誘われ、仮面舞踏会へ。アルノルフォは、ジャンのように遊ぶつもりはありませんでしたが、男に絡まれて困っている女性を助けたことがきっかけで、その女性と飲むことになりました。

その女性は、婚約破棄された挙句、明日、会ったこともない男性と結婚するのだと話しました。だから今夜だけでも、自由に生きてみたいのだというその女性に、そうしてみたらいいと言うアルノルフォでした。

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「ワンナイトした男は結婚相手でした」3〜4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いやはや、仮面をしていても、イケおじすぎる。

それにしても、ルーチェ、大胆ですね。ひとりで仮面舞踏会に参加して、イケおじゲット。

どのくらい年が離れているのでしょう。アルノルフォの年齢は書かれていませんが、30代半ばくらい?

ルーチェはもちろん、10代ですよね。王子妃候補でしたから。15歳くらい離れているのかしら。

遊び慣れてないから酔っ払ってしまい、アルノルフォが介抱するのですが、酒の勢いか、ルーチェが大胆になってしまいます。

アルノルフォも、遊び人というわけではないと思うのですが、このときから、お互い惹かれ合うものがあったんでしょう。

アルノルフォの体の傷を見ても、引かないルーチェ。もう歯止めが効かなくなってしまい……。

途中で、アルノルフォの仮面が外れて、顔が見えます。

これが、1話の結婚式につながるんですね。

しかしルーチェ、大胆です。真面目に勉強一筋でがんばってきたから、タガが外れてしまったようです。

今回のストーリーのまとめ

・アルノルフォは城に呼び出され、ルーチェとの結婚を命じられる

・独身最後だと、ジャンに誘われて仮面舞踏会にやってきたアルノルフォ、男に絡まれている女性を助ける

・その女性はかなり酔っていたので介抱すると、今夜だけは好きに生きてみたいといわれ、そのまま関係を持ってしまう

→5話へ続きます。

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