
がんばれ、真央ちゃん。
37話のあらすじ
料理コンテストは、真央がひとりで出場することになってしまい、心配する安藤部長と優花でしたが、真央はだいじょうぶだといいます。
結果、真央が優勝。表彰式では、審査員から絶賛されます。次は決勝戦です。賞品として、審査委員長が出している料理本ももらいましたが、本人は表彰式にはきていませんでした。
その日は、安藤部長が夕食を作ってくれました。明日は休み。コンテストもがんばったし、今日は思い切り甘やかして欲しいと思う真央でした。
→「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
料理を作ってきた数と時間が桁違いだから、正直、他の人たちは敵にもならなかった感じでしょうね。
たぶん、ぶっちぎりの優勝。ひとりだからこそ、集中してできたのかもしれないですね。
安藤部長とゆっくりして、楽しい週末……と思っていたのに、なんだか不穏な空気です。
うとうとしていた真央に、安藤部長が今すぐ家を出ようと言い出しました。
お父さんがこっちに向かってるから……?逃げなきゃいけないほどの相手なのか?
安藤部長は、家庭の味を知らずに育った、みたいなことを言ってましたよね。家庭に何か問題がありそうですが、大丈夫でしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・料理コンテストは真央が一人で出場
・見事、優勝
・真央は安藤部長にお祝いしてもらい、ゆっくり過ごすはずだったのに、父がこっちに向かっているから家を出ようと言われる
→38話へ続きます。
