
アイドルのブロマイドを手に入れた気分かな。
65話のあらすじ
アレキは裁判の前に、自らオパールに会いにいきました。するとオパールは、拘束されている部屋で、ひたすらアリアネルの絵を描き続けていました。
自分に呪いをかけたオパールと対峙することは、複雑な気持ちでしたが、改めて会ってみると、こんなに雰囲気の柔らかい人だったのかと思うアレキ。
オパールは、呪いをかけたことを謝罪し、もう二度と黒魔術を使わないことを誓います。アレキはオパールの謝罪を受け入れ、オパールが描いたアリアの絵を1枚もらいました。
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「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」65話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
大きな絵ではなくて、手のひらサイズの絵をもらったのがポイント。これなら、いつでも持ち歩ける。
アレキが、推しのブロマイドを持ち歩くオタクになってる。
オパールの推し活もかわいかった。
さて、裁判が始まりました。
シトリン、立派になりましたね。自分のためもあるけど、母のために証言台に立ち、罪を償いたいと堂々と話します。
14歳とは思えない、立派な姿。
アレキ、ちょっと嫉妬しているんですよね。シトリンがここまで成長したのは、アリアのおかげだから。
まずは、シトリンを無罪にし、オパールの罪を軽くする。アリアが望むことを実現できて初めて、自分はアリアに会う資格が得られると思っているアレキ。
この辺の複雑な思い。アリアに伝わるかな。
ちょっと不穏な感じがする。アリアはまだ、あくまで「オタク」としてアレキを見ているわけでしょう?アリアを恋愛対象として考えているアレキと違って。
最後、ゼインの記憶が戻ったみたいで…アリアのことを「女神」と呼んでいたからね。
新たなるライバルになるか。
・アレキがオパール会いに行くと、オパールはアリアの絵をたくさん描いていた
・オパールはあれ聞い謝罪、もう黒魔術を使わないと誓う
・アレキはアリアの絵を1枚もらって満足、いよいよ裁判が始まる
→66話へ続きます。

