「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」10〜11話・事件の黒幕は

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アスカリオン殿下、結構好きなのよね。

10〜11話のあらすじ

他の側室に攻撃されていることはわかっていたのに、こんな手に引っかかってしまうなんてと思うリセ。部屋の中にいた男は、リセを傷つけるつもりはないと言っていましたが、二人一緒に、皇帝の前に引き摺り出されてしまいました。

しかし、ドアを叩きすぎて傷ついたリセの手を見て、安っぽい罠に引っかかってしまったのですねという皇帝。困っている人を放っておけない性格は相変わらずだなと思います。

皇帝の解決士として、その場にアスカリオン殿下が登場。今日の事件を暴くために、証人を連れてきたといいます。

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「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」10〜11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アスカリオン殿下、優秀。

側室の一人、カントニア公爵令嬢のモナベラの企みであることを、ちゃんと暴いてくれました。

モナベラのドレスを汚してしまった、後宮所属の少女の兄を脅して、こんな事件を起こしたこと、ちゃんと証明してくれましたよ。

ドレス代を弁償するか、妹を奴隷商人に売るかと脅し、兄にこんなことをさせた。

まだ復讐するつもりでいるとはいえ、デスタードがリセの味方をしてくれたことが大きかったですね。

脅された兄妹も図書館所属になって救われたし、酷いことをしようとした側室たちとその家門も処罰を受けたし、サクッと事件が解決してよかった。

けど。皇帝の復讐心を早く解いて欲しいのですよ、私は。

今はあくまでも、復讐するためにリセを生かしているだけでしょう?あの時の発言は本心ではなかったと、早く知って欲しい。

今回のストーリーのまとめ

・安っぽい手に引っかかったものの、皇帝はリセを信じてくれた

・アスカリオン殿下が情報を集め、モナベラ公爵令嬢たちの企みであることを暴露

・脅されていた兄妹はおとがめなし

→12話へ続きます。

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