
メフィスパパが若くてびっくり。
39話のあらすじ
祖国ファルスに戻ったメフィス。兄ルカの墓の前にいると、妹のクレアが泣いて走ってきました。
そして父との再会。国王は、メフィスを後継者にすると言いますが、メフィスにその意思はありません。しかしお前の意思は関係ないと言われ、従うしかないと言われます。
そのころダフネは、シルヴィーとともにメフィスを信じて待っていました。シルヴィーは、自分とメフィスの出会いについて、ダフネに話します。
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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
メフィスのパパ、兄と言っても通じるくらい、若いわね。びっくり。
ただ、中身はどうも、クズっぽい。父親の愛情とか、皆無っぽい。
だって、お兄様、消されたかもしれないって!?自分の子供でしょう?

シルヴィーの話によると、子供を子供だとは思ってないみたいですね。
ファルス王国では、13歳になると、「精霊選び」という成人の儀式があるのですが、そのときメフィスが送られたのが、暴走した精霊や犯罪精霊がいる塔の地下だったと。
そこで、メフィスを●そうとしたのが、心を蝕まれていたシルヴィー。
メフィスはもう生きる意思を失っていて、死ぬ前に苦しみから解放してやると、シルヴィーを元の姿に戻してくれたのです。
13歳でこの孤独…この時点では兄が後継者だったから、この国で必要とされてなかったのね。
そんな話を聞いて、たとえ自分の恋が叶わなくても、メフィスの居場所を守ろうと決意するダフネ。

あー、早くこの二人が結ばれて欲しいですね!
ファルスから帰ってこられるのか、すっごく不安ですけど。
あの国王陛下をどうにかしないといけないわけでしょ。簡単に帰ってこられなそうで心配。
そして、いましたね、こんなやつらが。
リカルドとロゼッタ。リカルドはピンク頭に飽き始めているんだろうか?
まだダフネと別荘へ行くつもりみたいですけど、ダフネは断ったんだから、勝手に二人で仲良くしていればいいんじゃない?
・いったんファルスに戻ったメフィス、後継者にすると父に言われる
・シルヴィーは、自分とメフィスの出会いについてダフネに話す、ダフネはメフィスを信じて待っている
・リカルドはまだダフネと別荘に行くつもり
→40話へ続きます。

